茂木農園 農園主ご夫妻に教わる蕎麦打ち!群馬県東吾妻町「手作りの会」

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茂木農園 農園主ご夫妻に教わる蕎麦打ち!群馬県東吾妻町「手作りの会」

筆者は、月に1度の群馬県東吾妻町通いを楽しみにしています。 2017年7月22日、東吾妻町有志による「手作りの会」では、茂木農園 農園主ご夫妻に蕎麦打ちを教わりました。 sDSCF2384s 朝8時半ころに、JR吾妻線の岩島駅で下車すると、緑が多いのと標高が少し高いためか、東京と比べて3~4度以上涼しく感じられます。朝の気持ちのいい道を25分位歩くと、会場の地域振興センターに着きます。今回は、沿道の桔梗の花が目を楽しませてくれました。(※上の写真は、前回6月に撮影したホタルブクロです) 7_22 01 茂木農園の茂木先生は、苺の生産者として著名な方ですが、お米の食味分析鑑定コンクール国際大会で毎年受賞されている、とても美味しいお米の作り手でいらっしゃいます。筆者は道の駅あがつま峡に行く機会があると、茂木農園の「さくや姫」の白米やもち米を買って、美味しく頂いています。 sDSCF2664s 今回の蕎麦打ちの原材料は、蕎麦粉、割り粉(小麦粉?蕎麦粉に対して2/5の分量)、打ち粉(蕎麦粉に対して3/5の分量)、水で、打ち粉は蕎麦の実の中心部を粉にしたものだそうです。蕎麦粉は、茂木農園で収穫したばかりの粉とのことでした。蕎麦打ちの道具は、半畳ほどもある大きな木の台と、長い麺棒、蕎麦を切る大きなまな板、蕎麦切り包丁、蕎麦粉を混ぜる大きな鉢を使いました。 7_22 03 麺棒を見て「こんな長い調理道具が売っているんだな・・」と感心していたら、「これは階段の手すりだよ。ホームセンターで売ってらあ」と茂木先生。 蕎麦粉を混ぜる大きな鉢は、皆さん、木をくりぬいて作った、見事なマイ大鉢をお持ちのようでした。 sDSCF2663s 蕎麦粉と割り粉を水を入れながら混ぜて、生地がまとまってきたら円錐状にして、上から押してつぶし、丸い生地が出来上がりました。 それを麺棒で延ばすのですが、筆者がやるとなぜか金平糖のような多角形になりかけ、先生が助け舟を出して無事に形を直していただけました。力加減が難しいようです。 sDSCF2665s 延ばしたり切る工程で必要になる打ち粉が蕎麦の実の中心部でできており、実は高価なものだということを初めて知りました。 7_22 04 蕎麦を切るところは、包丁の持ち方を先生に直していただき、何とか切り終えましたが、日ごろ手のひらの筋肉をいかに使っていないかを実感しました。(自分の写真は撮れなかったので、お手本の写真を拝借しています。) 7_22 05 出来上がりをゆでて、ジャガイモと玉ねぎと枝豆の揚げたて天ぷらとともに頂きました。先生が、比較のために割り粉を入れない「十割蕎麦」も作って下さり、食べ比べもできました。とても美味しかったです! 7_22 02 涼しい東吾妻町とはいえ、意外と作業で暑くなるということで、作業時は首からタオルをかけるのがお約束?なのだそうです。筆者もタオルをお借りして、皆さんと同じスタイルに。 sDSCF2658s 農産物の作り手からじかにお話を伺ったり、一緒に料理を作ってその場で味わうことは、とても楽しく、良い経験になりました。(中鉢記)